芦屋エステサロンRicoのオーナーBlogです

消せるシミ、消せないシミ

スキンケアで消せるシミ、消せないシミ

レーザー治療を考えてる方に

そもそもシミは日焼けが原因で出来ているものばかりじゃありません。様々な要因があり、それによってスキンケアやフェイシャルエステで消せるシミ、消せないシミに分類できます。

なのでシミを取る為にレーザー治療を受ける前に参考にして見てください。レーザーでシミを一つ消したところで、深いほうれい線や目尻のシワや毛穴の開きがあれば見た目年齢は若々しくなりません。

自己再生力でシミが消せると他の老化症状も一緒に解決できお顔全体的に若々しくする事ができます。

 

スキンケア・フェイシャルエステで消せるシミ

私の長年の経験上での判断です。シミの色素がお肌のどの部分から影響しているものなのかは、皮膚内部を見ない限り確実な判定はできませんので結果には個人差が出ます。

①両側頬骨にできるシミ

 

このタイプのおシミはレーザー治療をするとさらに濃くなり逆効果になることが多いシミです。

日焼けでできたものではないので、スキンケアやメイクの時などのお肌への摩擦が大きく影響しています。

日頃のお肌の触り方の癖を見直すことである程度効果が現れますが、お人によっては肝斑も重なっている場合がありますのでサプリメントの併用が必要になることもあります。

【症例】

このおシミの場合、大半が真皮まで色素が影響していなかったので、レチノイン酸やハイドロキノンは使用せず基本ラインのスキンケアと月2回のフェイシャルエステで改善されました。

うっすら残るシミは真皮まで影響している可能性があるので、消したい場合はここからレチノイン酸とハイドロキノンをご使用いただきます。

あとは、シミを隠す為にコンシーラの重ね塗りをされていたのも辞めていただきました。

 

②鼻の付け根(尾翼)にできるシミ。

一見、そばかすと捉えられる鼻の付け根にリボン状に広がるシミ。この種類も色素の影響が比較的皮膚の浅い部分までであることが多いので、消すことが可能なシミです。

 

【症例】

このかたの場合はハイドロキノンを使用したホームケアを継続していただき、サロンケアは行っていません。

子供の頃からあるそばかすになってしまうと、真皮まで色素の影響があるので完全に消すのは難しい場合もあります。

 

③こめかみにできる老人性のシミ

年齢とともにこめかみに浮き出るシミ。濃くなるにつれてメイクで隠そうとする傾向があり、そのことがさらにシミを濃くしている原因になっています。

【症例】

老人性のシミはターンオーバーのサイクルを28日周期に戻すことで改善されやすいシミです。色素の薄い部分から徐々に色が抜けて行きます。スキンケアと月2回のサロンケアを継続中です。

 

 

スキンケア・サロンケアでは難しいシミ

①下眼瞼の色素異変

頬骨にできるシミの次によく見られる色素異変で20歳以上の年齢になってできるものです。色素は真皮まで影響していて、スキンケアやサロンケアで継続したケアを続けると多少の色素の変化は見られますが、結果が出るまでに時間がかかるタイプです。

一度薄くなると再発はしにくいですが、摩擦により濃くなるので日々のケアでは摩擦厳禁です。

 

②そばかす

幼年期からあるそばかすは、スキンケアやサロンケアでは難しい場合も。色素の影響が真皮まで達しているので消すにも相当な時間がかかります。

そばかすは日焼けによる影響や妊娠出産で広がることもあり、薄くなっても再発しやすいです。

 

 

 

シミの症例はほんの一部のご紹介です。シミと一括りに表現していますが、中には太田母斑など生まれつきの病変もあり、その場合は残念ながらスキンケアやサロンケアでは難しいものになります。

ただ、気軽にレーザー治療でお肌を傷つけてシミを消すという選択をする前に、自己回復力で消えるシミの可能性があるということを知って欲しいです。

 

シミひとつ消えても、素肌全体が若返る訳ではないこと。

一部のシミだけにとらわれず全体的に自然に若々しい素肌にするために必要な選択をしてください。

Rico(藤沢 由加里 ) by
芦屋市にあるエステサロン『Rico』です。老化したくない!そんな想いでエステティシャンとして15年。実年齢より見た目年齢。それには素肌の美しさが必須、だからとことん追求します!旅行とファッションが大好き!海外進出を目指して語学学習と10歳男子の子育てにも励んでます
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