ただの行程ではなく毎日の変化を楽しむ体験としてのスキンケア

40代を迎えたわたしが、これから10年20年後も

ずっと今のお肌を維持するために使い続けたいスキンケア化粧品

おうちケアで自分で血色のいい健やかなお肌を育てる為のお手入れです

 

簡単に医療の力で何かを変えることはできるけど

きっと生まれる不自然さが必ずあると思うのです

 

では『血色のいい健やかなお肌を育てる』ってどんな方法で?

そんな事が本当にできるの?って思われてますよね

 

美しくなる為の方法や理論は世の中にたくさん溢れていて

どれも正解、不正解と決めるわけではなく

共感された方法を続けられるのが一番で、何を選択するかは自由です

 

その中でわたしの思うスキンケア方法を選んでくださるなら

常に考えや方法はアップデートしながら変化していますが

続ける事が何よりの結果を生み出す事なので

じっくりお肌と向き合っていくスキンケアを一緒に続けて行きましょう

 

Contents

お肌を育てるために必要な3つのステップ

 

1「汚れ」を毎日丁寧に落とす事

 

クレンジング や洗顔は洗い流すというシンプルな事だけど

実は一番奥が深くどんな力加減で、お湯の温度の設定や

洗うのにかける時間だったりほんの些細な拘りが

お肌の土台を作ることに大きく影響しています

 

2紫外線老化を防ぐこと

紫外線対策をしている方の方が多いと思いますが

そこに一つ落とし穴があって

選んだその日焼け止めクリームに含まれる成分が

紫外線と化学反応を起こし、細胞酸化を引き起こしてる事があります

細胞酸化はお肌の土台(ハリや弾力を生み出す部分)にダメージを

加えてしまい、時間をかけて深いシワやたるみ、ほうれい線を作ってしまいます

 

紫外線ケアに必要なアイテムを選ぶときにSPF数値が高いものではなく

抗酸化作用のある成分が含まれている事をまず基準に選ぶ事がお勧めです

 

それと、もひとつ大事なのはUVケアの塗り方

この塗り方でシミやソバカスを効率よく防ぐポイントでもあります

 

3血流を巡らせてターンオーバーを働かせる

 

例えば短時間で日焼けしてしまいシミやソバカスができたとしても

ターンオーバーが理想的な周期で働くと色素は沈着せずに

古い角質と一緒に剥がれ落ちてくれるのです

このお肌の仕組みはおそらく良くご存知のことだと思いますが

そのターンオーバーを働かせるためには、お肌の血液が循環することで

再生するエネルギーとなりお肌が新しく再生されていきます

 

身体も傷や怪我の回復や病気の予防に血液循環が大切なように

お肌の再生にも血液の流れがスムーズに循環している事がポイントです

 

 

 

自分自身が持つお肌の再生力を生かせると一番自然に

それを長く維持する事ができると考えています

わたし自身がこの方法をもとにこれからの年月を維持するために

続けていきたいと思っています

 

シンプルだけど奥が深いスキンケア

化粧品の成分に頼る事なく自活力を引き出して

血色のいい健やかなお肌を育みます

 

 

 

 

 

 

 

 

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Rico(Yukari Fujisawa)
芦屋市にあるエステサロン『Rico』です。老化したくない!そんな想いでエステティシャンとして19年。実年齢より見た目年齢。それには素肌の美しさが必須、だからとことん追求します!旅行とファッションが大好き!海外進出を目指して語学学習と12歳男子の子育てにも励んでます。

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