お肌も渇いたらお水が欲しい?!
最近、急に冷える季節になりましたね
この季節の変わり目になると
お肌が乾燥して突っ張る〜〜〜っという方必読の対処法です!
本格的な冬の季節に入り暖房で室内の空気の乾燥がお肌にも影響しています
季節関係なく元々、肌の乾燥感を感じることの多くなる40代以降のお肌
さらに今年はマスクの摩擦の影響でシミが濃くなったりと乾燥だけじゃないお肌のトラブルも加わっていて
どんなスキンケアで対処するのがいいか悩まれていませんか??
もうしばらくはマスク生活も続きそうなので
お肌にもダメージが長く続くことになると思います
そんなお肌の乾燥を解消するケアをする時
どんなもので保湿ケアを行なっていますか??
クリームたっぷり塗ってたら大丈夫!というそのスキンケアに
実は落とし穴があるのかも・・・
Contents
喉が渇いた時に潤すものは?
例えば喉が渇いた時に
あなたは何を飲んで喉の渇きを潤していますか??
喉が渇いた時に油を飲む!
なんて絶対にそれはしないですね^^;
喉が乾いたとき、誰でも飲むのはお水ですよね
喉が乾いて油を飲むなんてことは絶対にしないはず
喉の渇きはお水でしか潤せないのと同じように
お肌の渇き(乾燥)も水分でしか潤せないのです
本当にお肌が乾燥している時に必要なのは『水分』を補うことなのです
エイジングケアにも水分が大事
お肌が乾燥する時に保湿するものは
一般的に美容液、乳液、クリームなどしっとりとした
とろみのあるテクスチャーのものを使うことがよくあります
特にエイジングラインと言われる、化粧品のカテゴリーになると
かなりこってりした使用感のものが多く
お肌の表面がオイルでベタッとするぐらいじゃないと物足りない!
という方のお声もよく聞かれます
とろみのあるテクスチャーは油分の配合が多く
一時的に表面を油分で保護されて潤ったように錯覚しているだけで
実際は肌の渇き、根本的な乾燥は改善されずインナードライなまま
保湿したい時=油分系アイテムで補うのではなく水分で保湿が必要になってきます
水で潤しインナードライを解決するのが本来の保湿
なぜ、潤すためにはお水が必要なのか??
例えば、干し椎茸を戻す時に油につけても乾燥したままで変化しない
お水につけると、ふっくら柔い質感に戻ります
それと同じように、お肌の中まで潤いを与えるためには油分でなく水分しか浸透しないということ
だから、本当に保湿したいなら水分が一番に必要になってきます
乳液、クリームなどの油分たっぷりで保湿していても
乾燥は一時的に潤ったような錯覚を起こすだけなのです
季節のかわり目にお肌が乾燥する、乾燥から小じわが増えたと
お肌の変化を感じた時は、まずは水分(ローション)をたっぷりと
使ってみてください^ ^